最近モバイルアプリが増えています。

小さな画面で非常に高い使い勝手を実現しているものが多く、
UIの設計の要求はかなり高まっていると言ってよいでしょう。

この本では、そのテクニックをまとめて紹介しています。

テクニックといっても高度なテクニックだけではありません。
ツールバーや検索ボタンのような当たり前のことも載っています。
モバイルアプリや、そうでなくてもネットを日ごろから使っていれば、
直感的に知っていることも多いでしょう。

しかし、知っていることと使いこなせることの間には大きな隔たりがあります。
使いやすいアプリをきちんと設計するためには、
使ってみて、こういう使い勝手が便利ということがわかっているだけでは足りません。

なぜそのような使い方がよいのか、
理路整然とした理解がなければ、
自分のアプリケーションに応用することはできません。

それは難しく、本を読むだけで理解できるものでもないとは思いますが、
本にまとまっている知識が手助けにはなるでしょう。

これらのことが、具体的に実在のソフトウェアの画面写真とともに載っている本です。

また、現在ではまだ誰でも使っているとは言えないようなパターンも紹介されています。
見た覚えくらいはあるのですけれど。

また、アンチパターンも紹介されています。

総合的にモバイルデザインパターンを学ぶために、
モバイルアプリの開発者なら、
一度は読んでおくべき本でしょう。


モバイルデザインパターン― ユーザーインタフェースのためのパターン集/オライリージャパン
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