プログラマーを始めて10年ほど。

自分の限界が見えてきました。
やっぱり世界や、日本でもトップクラスで活躍している人は、
なかなか遠いですねえ。

まあそれがわかるようになったのは進歩したのだと思います。
ちょっと自分をほめてみる。

人間、ちょっと勉強を始めたくらいの分野は、
自分が何でもできるような気がするものです。

たとえば、
相対性理論は間違っていると言い出す、
在野の研究家とかを見ていると、よくわかりますね。

私も、ちょっと興味を持っている、
比較言語学とか哲学とかの分野では、
なんか偉そうに意見を言ってみたくなったりもしますが、
よく考えると、専門書を読んだこともないのですよね。
(とはいえ意識のハードプロブレムはどう考えてもいちゃもんだと思うのですけれど)

物理の分野は、大学で叩き込まれたときに、
自分がいかにわかってないかはわかるようになりました。

で、プログラムの分野でも、
勉強すればするほど、自分がいかに勉強不足なのかがわかってくる気がします。
勉強すればするほど、勉強してない部分の巨大さが見えてくる。
まあそんなものですね。

まあ実際のところ。
トップクラスの人の何がすごいのかというのは、
それを追いかけてみないとわかりませんからね。
知識のないころの自分にわかったとは思えないです。
今だからこそ何がすごいのかある程度でも説明ができるようになってきたというものです。

ま、成長したということですかね。