Unityの入門用の本は、
何冊か出ていますが。

ゲーム開発を実際に学習するという点でいうと、
この本が一番バランスが良いように思えます。

Unityの知識をわかりやすいように説明したというだけなら、
ほかの本のほうが良い面も多いですが。

実際にUnityに触る人は、ゲームを作りたいと思って始める人がほとんどでしょう。

この本では、実際にある程度遊べるゲームを三つほど作ってみます。
Unityの機能をあれもこれも使うという説明主体の発想でゲーム設計をせず、
面白くて、いろいろ自主的に機能追加をしてみたくなるようなゲームになっています。

なので、Unityの知識の説明としては、ほかの本のほうが少し詳しい気もしますが、
実例として、体で納得できる説明としてはこの本が一番良いように思います。

最初に、Unityの知識だけではなく、ゲーム作りをわかってもライたいようなことが書いてありましたが。
そういう姿勢とも関係あるのかもしれません。

そしてそれがゆえに、
ゲームを作りたいと思って本を手に取った人の中で、
本に書いてあることを応用していろいろためしてみて、
実際に使いこなせるようになった人の割合は、
この本が一番高いのではないか、と思わせる本でした。

そういう意味では大変良い本ですね。
Unity入門 ~高機能ゲームエンジンによるマルチプラットフォーム開発~/高橋 啓治郎
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