Objective-CでもCocoaでもなく、Xcode4の解説を丸一冊書いた本。
こういう本は珍しいので、知らずに買うとびっくりします。

言語やAPIとは違って、IDEはGUIで何となく動くので、
あえて解説書が出されることは少ないようですが。

同じアプリケーションでもExcelとかとは違って、
ある程度コンピュータに触り慣れた人しか使わないものですからね。
本なんか読まなくてもなんとかなると思うのでしょう。

しかし、昨今のIDEの重要性は、言語やAPIに劣るものではありません。
言語やAPIとは違って、何となく使えば使えてしまうというのも確かですが、
その分実は使いこなせてない機能とか知らない機能も多かったりする。
リファレンスはありますがあまりわかりやすくまとまってませんし、探しにくい。
書籍があると便利ですよね。
こういうのがあると、一歩進んだ開発ができるでしょう。

特にXcode4は英語版しかないので、あてずっぽうが比較的やりにくいですしね。

Visual Studioにもこんな本だしてくれませんかねえ。
できればこの3倍くらいの厚さのを。