ちょっと私には難しすぎたのか、大変苦労して読みました。

結局理解したとはとても言えませんが、
何が理解できず、何を勉強しなくてはいけないのかは何となくわかった気がします。

現在のコンピュータビジョンのプログラムは、
数学を通じて説明せずに、
日本語だけで説明できる状況にはなってないみたいですね。

だから一つ一つの命令について、
数学的な理解が必ず必要になる。
その素養がないと一つとしてプログラムの理解はできないようです。

理解しなくてもコピペなどでプログラムを組むことはできますが。
それだと面白くないですしね。

なので、もう少しこの分野について数学的な素養を身に着けてからでないと、
理解はできないなと思いました。

読む前は、C言語のライブラリということで、
その辺が難しいのではないかと心配していましたが。
その辺は大丈夫でした。

Cとはいっても、
関数の粒度はかなり高レベルなものになっていますし。
むしろこの粒度でCにする必要があるのだろうかと思えましたが。

逆に、C++にする必要がないのですかね。
高レベルな用途に使うならPythonを使えばよい、ということなのでしょうか。

また、日本語版で追加されたらしい、
付録はかなり高度で興味深いことが書いてあり、ためになりました。
ここの高度は数学とは関係ないので私にもある程度理解できましたし。

iOSへの移植に伴うパフォーマンスチューニングのテクニックとか、
マルチタッチスクリーンの作り方(ソフトだけじゃなくハードも)とかが書いてあります。

ソフトウェア的な工夫で、新しいハードウェアが工夫できるというのは、
コンピュータービジョンの分野は本当に発展性があるものですね。