CSSはあまりちゃんと勉強したことがなかったので読んでみました。

本当に、画面の構成は完全にCSS任せにできるようになってきているのですね。

Silverlightとかでも同等の表現力はあると思うのですが、
コンピュータ上で表示する仕組みというインターフェースになっています。
それに対してCSS3のほうは、雑誌の紙面の指定に使うようなイメージになっていますね。

より抽象度が高いので理論的には先進的なはず。
とはいえ、実際に使いやすいとは言えないようにも思えますが。なぜでしょうね。
指定方法が全然階層化されていないのが理由かもしれません。

ちょっと使い慣れてみないとわかりませんけどね。
慣れてないせいでそう思えるだけかもしれない。

CSSではなく本そのものについては、
大変デザインがきれいにまとまっている本ですね。

日頃デザインを考える人に売るのですから、
内容が良くてもデザイン的にわかりにくければ、
手に取ってもらえないのかもしれません。

説明やサンプルが位置や色などで分類してわかりやすく配置されていていました。

まあ全体的にはとにかくTipsがリファレンス的に並んでいるだけですけどね。
CSSで何ができるか、一通り知っておきたいならよい本だと思いました。