現在コンピュータにできることできないこと、
そして近々できそうなことなどについて書いた本です。

またその関連で数学の話なんかも書いてあります。

コンピュータの処理能力はどんどん上がっています。
今までできなかったことがどんどんできるようになる。

コンピュータに任せておいたほうがよいことを人間が頑張ってやっても、
それは自己満足にしかなりません。

だから、今後自分がどういう仕事をしていくかを考えるうえで、
コンピュータの動向は押さえておかなければならない知識となります。

コンピュータにできることは、量的には増えていますが、
できることの種類はそんなに変わっていません。
量が増えることによってたまに新しい種類が増える程度です。
だから人間がやらねばならない仕事は、当面なくならなそうです。
そういう仕事をできるように人生計画を立てていかねばならないでしょう。

しかし、この本を読んで知りましたが、
最近またできることの種類が増えているようです。
翻訳なんかは近いうちにかなりできるようになるらしい。
そういう勘と経験的なものが必要な分野も、
大量のデータ投入とそれ用のアルゴリズムの採用によって、
可能になっているようですね。
たまに種類も増えるので油断がなりません。

そういう分野はいずれコンピュータに任せることができる前提にしておかねばなりませんね。