最近大体は本を読んで勉強しているので。
せっかくだから読んだ本の感想でも書いておくことにしました。
今回読んだのは「アジャイルな見積もりと計画づくり」という本です。
アジャイルには非常にフレキシブルで現実的で効率のよい、
見積もりと計画の方法があるようなのですが。
フレキシブルということは、現状に合わせていろいろ調節が必要となるということです。
また、アジャイルではお客様と密接な意思交換が不可欠なわけですが、
杓子定規じゃない計画は、見慣れない人にとっては分かりにくいという面もあります。
これもお客さんの要望に合わせて、いろいろと工夫をしなくてはならない。
しかし工夫をする過程で、現実的だったり効率的だったりするのがだめになっては意味がないのですな。
だから。
アジャイルな計画づくりは、マニュアル通りでは決してできません。
さまざまな場合にどういう選択肢があって、
その選択肢にどういうメリットデメリットがあるか、
しっかり理解しないと使いこなせない。
そこでこの本が役に立つわけです。
いろいろな局面で使える方法を列挙し、
その一つ一つが理解できるように説明が書いてあります。
一冊みっちりと。
これを読んだら理解できる、というわけではありません。
読んだ上でやってみて、初めて理解できるものでしょう。
でも、そのとっかかりとしては、非常に有効な本です。