こんばんは。ポティ子です。
今回は我が家の保育園の送迎方法の変遷についてお伝えします。子供が1歳で入園してから2歳までのお話になります。
①ヒップシート期(1歳〜1歳6ヶ月)
家から保育園までは徒歩で7分ほどの距離なのですが、入園当初はヒップシートで送迎していました。
当時の子供の体重は11キロだったので結構重たいのですが、ヒップシートであればそんなにしんどくなかったです。
(個人的な感想ではありますが、軽さで魅力的に感じたグスケットとモンベルの抱っこひもは肩が死にました。どちらも新品を買ったけどしんどすぎて即メルカリ行きとなりました…)
1歳半になり12キロを超えたあたりで腰がギシギシいうようになって卒業しました。
同じクラスの子達はベビーカーが主流で、一人だけ自転車送迎の子がいました。息子だけ早生まれで、4〜6月生まれの子が多いのも関係あると思います。0歳児クラスは全員抱っこひもかヒップシートでした。
ベビーカーでの送迎も考えたのですが、ベビーカーの乗せ下ろしや折りたたみの手間を考えると腰に巻いてさっと抱っこで準備が済むヒップシートを選びました。めんどくさがりなので…
あとはベビーカーだと覗き込まないと顔が見えないのが寂しくて、ヒップシートだと送迎中、ぴったりくっついて顔を見て声をかけながら歩くことができる点も良かったです。
一つだけ欠点をあげるとすると、特に私が使っていたヒップシートは台座の部分がしっかりしているのでかなりかさばりました。保育園で預かってもらえたのですが、邪魔になっていそうな空気を察して途中から持ち帰るようにしました。
台座がしっかりしているからこそ、肩に負担がかからず抱っこできるのですが、かさばるのだけは残念です…。私はポルバンアドバンス(台座+シングルショルダー)を愛用していました。
↓こちらの記事でも詳しく紹介しています
②電動自転車期(1歳半〜今)
ヒップシートでの送迎がしんどくなってきた頃、重さの問題もあったのですが、送迎中イヤイヤするようになってしまって、送迎方法を変えることにしました。
選択肢としては徒歩かベビーカーか電動自転車がありましたが、まず徒歩はまだ息子が手を繋いで真っ直ぐ歩いてくれないのでやめました。
ベビーカーは乗ってからイヤイヤされることも多くて、徒歩7分が30分くらいに感じるくらいしんどくて悩んでいましたが、
同じクラスのママたちもベビーカーから電動自転車に乗り換え始めているのを見て、イヤイヤされたとしても早く送迎できる電動自転車を採用することにしました。