シルバー・バーチの霊訓(十二)

煌く名言を集めて 総集編

三章 この世とあの世の係りあい より 

 

 

(10)〝 聖霊に対する罪 〟とは霊力の存在を否定することです。

 

霊力はいつの時代にも地上へもたらされているのです。

 

キリスト教は抽象的には霊力の存在を認めていながら、

それが世界中の誰にでも届けられるものであるという話になると否定します。

こうして皆さんとの交わりができるのも霊力のお蔭なのです。

 

ホンのわずかの間とはいえ、

物質の世界と霊の世界とが目的において一つに調和することを可能にしてくれる、大霊の力なのです。