- コーデリア ファイン, 渡会 圭子
- 脳は意外とおバカである
著者は実験心理学者ということです。
「第1章 脳はうぬぼれ屋」「第2章 脳は感情的」「第3章 脳にモラルなし」「第4章 脳はだまされる」「第5章 脳は頑固もの」「第6章 脳は隠し事がお好き」「第7章 脳は意志薄弱」「第8章 脳は偏見まみれ」というのが目次です。
脳については、他にも類書はあり、特に目新しいことが書かれているわけではありません。
軽い読み物にするには適当なテーマだと思うのですが、訳がよくないのか、著者の文章のせいなのか(たぶん後者のような気がします)、読んでいて「だからどうなの?」と反発を感じてしまいます。
著者が二児の母親で、子どもや夫をイントロに使ったりすることや女性であることを前面に出すような書き方なのもちょっと馴染めない感じでした。