この記事、最初は「ふざけんな」っていうタイトルにしようと思いました。でもあんまりにタイトルにするにはあんまりなので辞めました。
ブログとか久しぶりですね。何かいたらいいかわからないんですけど、とりあえず元旦からブルーな曲を聴いているっていう話からしようかと。
これですね
アラカルト。最初のミニアルバム。
最初が肝心、一年の刑は元旦にあり、ケイ違い。何言ってるんだか。
ここからはただの一ファンの感想なので聞き流してくださいね。
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このアルバム、徹頭徹尾ネガティブな感情で構成されています。
冒頭から「線香花火」のようにいつか燃え尽きる(多分そのつもりで書いたんでしょうね)日のことを思い描き
「桜並木、二つの傘」「午前3時」でみょうちくりんでどこまでもヘンテコな志村節を炸裂させ
中盤では「浮雲」がどうあがいても悲惨な絶望が描かれ
「ダンス2000」でヤケクソになって
恐らく彼の思い出の曲「茜色の夕日」で締めます。
どこまで行ってもネガティブしかない。
どこまで行ってもネガティブしかない。何となく二回繰り返しただけです。
これで綺麗に一つの作品としてまとまってる。
普通人間ポジティブになる事ってあるじゃないですか。ないんですよ、これ。このアルバム。ないって言っちゃ失礼かな。
そのネガティブの中に、様々な折々の感情が絡まってぐちゃぐちゃになって。心はずっとぶれてるんだけど、一本ぶれないんですね。
元旦から何を書いているんだ僕は…
僕も何か大きなものを残せる人になりたい。
これ以上は無粋なので興味があったら聞いてみてください。
spotifyで聞けます
https://open.spotify.com/album/4fAlM92dAln007jJhfojTs?autoplay=true&v=L
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久しぶりにブログ書いたらやっぱり怪文書でした。慣れないことはするもんじゃない。
おわり
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蛇足な追記
昨日の紅白でたけしさんが浅草キッドを歌ってたのを見て、でも絶対夢諦めないって思いました。
以上。解散
読んでくれてありがとうございました。