この記事、最初は「ふざけんな」っていうタイトルにしようと思いました。でもあんまりにタイトルにするにはあんまりなので辞めました。

 

ブログとか久しぶりですね。何かいたらいいかわからないんですけど、とりあえず元旦からブルーな曲を聴いているっていう話からしようかと。

 

これですね

https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%88-%E3%83%95%E3%82%B8%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF/dp/B00006IU0D

 

アラカルト。最初のミニアルバム。

最初が肝心、一年の刑は元旦にあり、ケイ違い。何言ってるんだか。

 

ここからはただの一ファンの感想なので聞き流してくださいね。

 

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このアルバム、徹頭徹尾ネガティブな感情で構成されています。

冒頭から「線香花火」のようにいつか燃え尽きる(多分そのつもりで書いたんでしょうね)日のことを思い描き

「桜並木、二つの傘」「午前3時」でみょうちくりんでどこまでもヘンテコな志村節を炸裂させ

中盤では「浮雲」がどうあがいても悲惨な絶望が描かれ

「ダンス2000」でヤケクソになって

恐らく彼の思い出の曲「茜色の夕日」で締めます。

 

どこまで行ってもネガティブしかない。

どこまで行ってもネガティブしかない。何となく二回繰り返しただけです。

 

 

これで綺麗に一つの作品としてまとまってる。

普通人間ポジティブになる事ってあるじゃないですか。ないんですよ、これ。このアルバム。ないって言っちゃ失礼かな。

そのネガティブの中に、様々な折々の感情が絡まってぐちゃぐちゃになって。心はずっとぶれてるんだけど、一本ぶれないんですね。

 

元旦から何を書いているんだ僕は…

 

 

僕も何か大きなものを残せる人になりたい。

これ以上は無粋なので興味があったら聞いてみてください。

 

spotifyで聞けます

https://open.spotify.com/album/4fAlM92dAln007jJhfojTs?autoplay=true&v=L

 

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久しぶりにブログ書いたらやっぱり怪文書でした。慣れないことはするもんじゃない。

 

おわり

 

 

 

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蛇足な追記

昨日の紅白でたけしさんが浅草キッドを歌ってたのを見て、でも絶対夢諦めないって思いました。

 

以上。解散

 

 

 

読んでくれてありがとうございました。