プロぼっち、プレ保育でも母ぼっち
ぼっにち慣れてしまった「プロぼっち」
プレ保育でも母ぼっちが確定しました…
園内に入ると、必要書類を渡して少し面談がありました…
私 (必要書類いつ渡すんだろう…)
周りを観察していると、呼ばれるわけでもなく、順番もなく、早い者勝ちでした。
私 (私より後に来た人がもう面談終えてるわ早くいかないと忘れられる…今やってる人が終わったら行かないと)
終わったのを見てすかさず先生に書類を渡し面談を始めると…
すると後ろで、長女?か長男?を同じ幼稚園に通わせているプロマダムが…
プロマダムA「えっ?順番じゃないの…?」
プロマダムB「ゴニョゴニョゴニョ…」
↑※何言ってるかわかりませんでした
プロマダムA「ゴニョゴニョゴニョゴニョニョ…」
↑※何言ってるかわかりませんでした
私 (何言ってるか気になって面談の内容が入ってこない…ただ、私のこと言われてるのは分かる…プロマダムさんたちより先に幼稚園に来てたのに……)
プロマダムより先に幼稚園にいたことを知ってる人はどこかにいるわ、と心に言い聞かせました……。
隣にプロマダム着座
その後、プロマダムが私の隣の席に着座
給食終わりに、息子が遊ぶ遊ぶと騒ぎ、慌ててナフキンにフォークとスプーンをくるんで給食袋に入れると……
プロマダムA・B (ガン見)
私 (駄目かな…汚いかな…家帰ったら洗うから……)
プロマダムにメンタルをやられました…
ぼっち確定…。ぼっち歴二十○年のプロぼっちだから分かる。母ぼっちが確定する瞬間
幼稚園も同じところに通わせようと考えているので、プロマダムと同じになるのはほぼ確定。つまりは、幼稚園も母はぼっち。
唯一のマダムとの会話
そんなプロぼっち母が今日交わした会話……
息子のナフキンにパトカーや消防車の絵が描いてありました…
マダム「パトカーだ消防車もあるね乗り物好きなんだ〜」
私 (…。子どもに話してるのか…?私に話してるのか…?どっちなんだ……)
私「あはははは〜笑」
愛想笑いのみです。
プロぼっちコミュ症の域に達すると、愛想笑いで全ての会話を終わらすことができてしまうのです…
立ち上がるタイミング悪かったプロぼっち
帰り際、息子の靴を履かせるためしゃがんでいたら、私と息子に気づいていなかった先生たちが……
担任の先生「ありがとうございました」
初日だけの助っ人先生「ありがとうございました」
謎のありがとうの会話があり、急に立ち上がった私にも、存在に気づいておらず、驚いたのか何故か「ありがとうございました」と言われ……
私 「こちらこそありがとうございました」
何故か私まで「ありがとうございました」と言ってしまいました…
何故か「さようなら」ではなく、「ありがとうございました」で送り出されました…。
とてつもなく気まずかったです…
まだプレ保育ぼっちは始まったばかり…息子が幼稚園を楽しんでくれることを一番に祈ります…