ディズニー前日の夜(すでにトイ・ストーリーホテルに泊まってる……)、
私「うそん……明日ディズニーシーよ……」
妻「大人、子供ともカッパは持ってきたけど……」
私「ベビーカーとかノーガードだからびしょ濡れになるね……」
妻「でも、ベビーカー無しはキツくない……?」
私「子どもの寝どこなくなるしね……。他の人はどんな装備でいってるんだろ……?」
そんな状況からなんとかなったという話
情報収集
私「なるほど、、確実に準備不足だ……」
前日の夜8時のことである。
まず結果から
【メンバー】
大人×2+子供(2歳)×1
【アイテム】
- 雨具:カッパ×3 & 折畳み傘2本
- タオル:ハンカチタオル2つのみ
- ★前夜に購入:ベビーカー用カバー(2365円(税込)) at ホテル内のショップ・トゥギャザー
- 大人は防水スニーカー(Columbia)
VS
【雨の強さ】
2~5mm/h , 風速2~3m
気象庁の定義では、弱い雨~普通の雨 くらいらしい
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【結果】
- 春だったのもありなんとかなった
- 服やカバンが全体的にジメッとなってたけど、許容範囲内
- カッパはアトラクションごとに脱ぐのがちょっと面倒だった。短い距離だと折り畳み傘が役に立った。
- レインカバーのおかげで、ベビーカーの中は濡れなかった。持ち手はグズグズ(これはしょうがない)
- 防水スニーカーすごい。靴下濡れなかった
ベビーカーのレインカバー
【トイ・ストーリーホテル内で買えた!】
トイ・ストーリーホテル内のショップ・トゥギャザー(コンビニみたいな売店)にベビーカー用レインカバー売っていました。神。ランドやシーの中にも売ってましたね。これのおかげで、子供は雨の中、ベビーカーで昼寝することが出来ました。またアトラクション乗ってる間は、雨の中ずぶ濡れだったのですが、中は水一滴付かずで優秀だったと思います
持ってるベビーカーはcombiの背面・対面両用のもの(1ヶ月ころから3歳まで使える)で、背中を倒してフルフラットの状態でもカバーは問題なしでした。
ネットでダイソーにベビーカー用防水カバーが売ってる?という情報もありましたが、2024年5月時点では廃盤・在庫切れになっているようでした。
(ダイソーならイクスピアリにあるのでワンチャンあるかと思ったのですが……)
また、西松屋とかが安いみたいですね。時間には余裕を持って準備しましょう💦
雨具 カッパと傘
【カッパと折り畳み傘の両方があって良かった】
結果から言うと、カッパと折畳み傘の両方を使いました。
折畳み傘は、使わない時にベビーカーのフック(百均とかでも売ってるのを付けてる)に掛けれて便利だった。
・カッパ:アトラクションで脱ぐのが手間
・傘:抱っことかベビーカー押しながらは難しい
という、それぞれのデメリットがあるので、移動が長いときはカッパ、短い時は傘 みたいな使い分けになってました。
【防水のパーカーという手も……】
弱い雨の場合はレインコートではなく、防水のウインドブレーカーを着て、アトラクションの前で水を落とす…みたいな選択肢もあるみたい
(※アトラクションを濡らさないよう、ちゃんと拭き取るためにタオルとセットが良いと思います)
【カッパは使い捨ても視野に】
また、私達のようなホテル宿泊の場合は、百均のカッパを使い捨てにする……ぐらいの方が、持って帰る手間が減って楽だと思います
靴
【防水スニーカーの実力】
始まる前私「靴はベチョベチョを覚悟せねば……。普通のスニーカーだもん……。学校通う時に何度も経験したあれだわ……。」
▽靴はこちらのシリーズ。半年前に妻さんにプレゼントしてもらった。
終わった後
私「全然、靴下濡れてない……だと!」
私「Columbiaすごい!プレゼントしてくれた妻さん、ありがとう!」さすが、登山グッズ売ってるだけあって、Columbiaは伊達じゃない……!これが防水スニーカー……!ちょっと高いと思ったけど、流石です……。
△いにしえのインターネットで流行ってたアスキーアートと呼ばれるもの
妻「私はちょっと濡れたわ」
私「えーと、前に買ったのは……2年半くらい前?物持ち良すぎでは!?」
妻さんはモノを大事に使うのですごい。
まだ使えるようなこと言ってましたが、梅雨前までに新しいの買いましょ
【レインブーツ、長靴もいいよね】
雨の時はレインブーツというのも手ですが、普段履きなれてるのがそのまま使えるほうが、歩くのは楽で良いと思いました。みんなColumbia買おう(くどい)
子供は基本抱っこやベビーカーだった(親が移動を早くしたかったから)ので、歩く時は長靴でも良かったのかな……と思いました
まとめ 雨も悪いことばかりじゃない
雨の後、なんだかんだ濡れたりで少し肌寒くはなりました。春だったのでまだ良かったです……。冬だともう一段上の絶対濡れない装備をしましょう。夏は逆に蒸れたりするリスクを考える必要ありますね。
体温や体力回復のためにショーやレストラン予約など雨を凌げる場所を確保しておくのも大事です。
人がガラガラでした。(特に夜19時くらいはニモもアクアトピアも待ち時間ゼロだった。)
雨の空いてるディズニー最高!と言えるように万全の準備をしてのぞみましょう!