ポテトだよ
これは８年前、センターから助け出され里親探しをしてもらっていた頃の僕です
ワンコに触れもしなかったママが何故かワンコを飼う事を決め…
それも保護犬を
あの頃は、何故保護犬や保護団体さんが存在するかもあまり理解していなかったのよね…(^^;
そこに行き着くまでに悲しい最期をとげるワンコが居ることもなんとなくは知っていたけど
ここまで多いとは思っていなかったし深くも考えていなかった…
ネットでいろんなワンコが選べる～
くらいの軽い気持ちだったのよね…(￣_￣ i)
まっ、多少はワンコを救いたいって気持ちもあったけど…
ママ達はネットでいろんな保護団体さんのホームページを見て回り
『可愛い～
』と、見つけられたのが僕でした
今見ると、この仔のどこがそんなに可愛く見えたのか不思議だわ～(^^;
まっ、これもご縁ね
当時はワンコって生き物がどんなかも分からなかったから
鼻なんてぬいぐるみみたいに黒い丸い物がポチっとついてる位に思ってた(^▽^;)
ましてや犬種ごとになりやすい病気があるとか毛の抜け代わりなどの特徴があるとか
育て方によっては問題犬になってしまうとかほんと知らなかった
無知って恐いよね～
何も考えないで見た目だけで決めちゃったんだから
だから初めて抱っこした時 立派な「オチ○チ○」があってビックリ( °д°)
ワンコのお腹なんて見たことなかったからね～(^^;
オスなんだから考えてみれば当然なんだけど…(;^ω^A
大丈夫
問題ないですママは何も知らなくても僕はパーフェクトなワンコですから
吠え以外は…でしょ(_ _。)
普通に生まれて普通に愛されていれば保護犬なんて存在しないはずです
何故僕が保護犬になったのか
僕はいったい誰なのか
わからない事だらけだけど
今ではこんなに可愛くなった僕です
じゃあ またね
保護犬ちゃん達に早くお家が見つかりますように
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