いつもいつも「あぁ、今年の人が1番しんどい」とか、思いがちだけど、振り返ってみると、いつなんどきも、「合わない人」は、いたことを思い出しました。


働き出してから…いや、学生の頃から、なんだかんだと、「合わない人」は、いましたね。

それは、わたしの器の小ささからなのか…えー

誰とでもうまくやれるわたしではないからなのか…えーもやもや


はじめに、「合わない人」「怖い人」と思ったのは、中学生の頃かも。
部活の先輩でした。通称「鬼コーチ」と呼ばれている2つくらい上の先輩。
とにかく怖くて、めんどくさかった。
それも、わたしにだけ怖かった。
それだけは覚えています。
しんどかったー。
好きになる努力を試みたことは覚えてます。
結果、どうだったか、なんとか乗り越えたのかな。もう、思い出す回数も減りました。

社会人になって、いじめられてた時期が1年半くらい。50代くらいのお姉さまで、精神を病んで、退職されました。何度、クライアントの前で恥をかかされたか。泣き暮らしてました。
でも、周りが味方だった。助けられました。

そして、少しだけ年齢の上の先輩で、派遣さんでした。プロ派遣でした。仕事のやり方とか、考え方とか根本的に合わなくて、対立してました。まだ若かったから、戦ってましたね。めんどくなかったー。家でよく泣いてました。

今の支店にうつってからは、比較的、後輩に困らせられることが増えました。
まさに「強い後輩」ですね。
思い返してみると、最近いっしょにお笑いに行った後輩も、一緒のチームの時は、かなりめんどくさいと思ってましたね。

そして、今の後輩。

こうして、思い返すと、やっぱり、いつなんどきも、合わない人はいるなぁと…思います。
だから、「いまが1番しんどい」と思うのはやめたほうが良さそうですねチュー
そして、いつも、なんとか乗り切ってきてる。
限界が来ることなんて、そうないのかもしれません。いくら泣いても、怒っても、時間が解決してくれてます。
チームは必ず終わりがくる。
これが、うちの業界のいいところです。

そう考えないと、イライラが募りますよね。

あと、追伸ですが…
仕事をきちんとしない人とチームメイトになると、それはそれでしんどいけど、自分を攻撃しない分、ストレスは半分なのかもと、思ったりします。