大型魚を飼育して大きく成るから飼育ムリと思う人

たくさんいらっしゃると思います。

実際持て余す程大きく育てるのは超難しいです!

その中でもポピュラーな魚ですが育ちに育った我が家の魚達を紹介します。


タイガーシャベルノーズキャット
アマゾン川でレッドテールキャットと双璧をなす。
メジャーなピロメドウス科のナマズ
現在約60程よく普通にメーターオーバーに成る!
安値で売ってるけど覚悟が必要!
と脅しみたいにネットなどで書いてありますが我が家でもここまで育てるのに大きな水槽で餌をたくさん食べさせて数年かかりました。

ハッキリ言って…

そんな簡単にデカく成ったら世話無い!



オセレイトスネーク
(フラワートーマン)
現在約45センチ
30年程前日本初入荷の時は5000000円で売ってました。
私は実際に近所の熱帯魚ショップで見て衝撃を受けました。
私が実際この眼で目撃した最高額の熱帯魚です。

時は流れオセレイトスネークは今や安い店だとベビーなら500円玉一つ位で買える魚に成り下がりました…

しかし実際本来のように美しく大きく育ててる人を見かけませんね?



アルビノクララ
約40センチ

かなり前に300円で買いました。

もはや不要魚の代表みたいな魚
沖縄では捨てられて野生化してるそうです。
しかしですよ?

アルビノの大型のナマズは珍しいです!
ブリードが起動に乗ってるのはカイヤンとヨーロッパオオナマズとセルフィンプレコとクララ位しか思い辺りません。

立派に育てると素晴らしく綺麗なナマズですよ!


レッドフィンジャイアントバルブ
約60センチ
デカいです!
図鑑やネット等では最大50センチと書いてますが遥かにデカい!
この魚も普通に500~600円で売ってますが

ハッキリ言ってこんなにデッカくは

で き ま せ ん!

室内の池で育ったらしいです。

熱帯の鯉は水槽だととても成長が遅いです。
鯉の仲間は環境に合わせて大きく成るらしく、錦鯉のブリーダの人も新水垂れ流しにして成長を促進させてます。
密閉された水槽の中では錦鯉も余り大きくは成りません。


と   

散々

そんな簡単にデカく成らない!

出来るモノならヤってみろ!

位な事書きましたが…


限りでは無いのは事実です。


実際家でも昨年アンフィビウスを購入しました。

既にネオケラとエチオ2匹飼育してるので、
肺魚な最小種と呼ばれてるので購入を検討いろいろとネット等で調べて
60センチレギュラー水槽でもギリギリ
飼育可能な為人気が有るとか書いて有ったので購入を決意!

しかし


大きくなるのが早い事早い事!


あっという間にレギュラー水槽では飼育不可能になり60×45に引っ越し

そこも狭く成り僅か一年で90センチ水槽に引っ越しするハメに…

現在60センチ弱く



つまり生き物は

飼育してみないと何も解らないと言う事ですね…

早い話






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