本日二度目の投稿です

この魚をまさか自分の家で飼育するとは子供の頃は夢にも思いませんでした

約70センチと大分育ちました
我が家に来て四年程経ちますが
子供の時図鑑でシーラカンスと同じページに載ってるこの魚の絵を見て淡水魚でしかも手足みたいな鰭を持ったこの魚に憧れました


野生動物の保護に手厚いオーストラリアの固有種ですので
実物を観にサンシャイン国際水族館まで行きました

そんな魚が2002年に熱帯魚ショップで入荷した時は衝撃でした!

あの頃は熱帯魚ブームでポリプテルス・ビキール・ビキールやマクロフタムルス・タライロンなど様々な魚が入荷して来ましたがネオケラはまさか入荷しないだろうと思ってました。


ブリードのマイクロチップを埋め込んだ個体のみが輸入されて来ますが一時期輸入が止まりましたが最近また僅かながら輸入されてきました

今の日本の不景気や震災後の影響で、
鑑賞魚の飼育離れを多く聞きます。

確かにアクアリウムは生活必需品では無いかも知れません

でも私にとってはネットなどの映像では無く子供の頃水族館で観た憧れの夢が目の前に存在してます。

生き物を飼育するのはコストが掛かりますが設備を揃えれば水槽のメンテナンスも楽しい時間です。

餌を食べてくれると心が癒やされます

現在の愛玩動物業界はけっして潤って無い状態です。

生活に必ずしも必要無いかも知れません。

ですが私は辛い事が有っても水槽の魚達を眺めてると心が癒やされ気持ちが明るくなります。





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