休日を利用して、bossにロンボク島に
連れていってもらいました。

ロンボク島は、バリ島の隣の島。
✈️で30分の場所にあります。

ロンボク島の住人の
9割がムスリムの人で、
ヒンズーの人は僅か。

スタッフのオススメで、
ムスリムの島の中にある
ヒンズーのお寺に行きました。

現地ガイド?さんのガイド料は
気持ちで・・と言われましたが
気持ちと言うのが、難しい。
幾らですよ
と言われた方が払いやすいよね。

相場が分からないから
大概、多く払ってしまいます。

まぁ、相手も期待してるのが
わかるので、大体20.000ルピアから
50.000ルピアの間を渡しますが

ロンボクでナシゴレンを
レストランで35.000ルピアで
食べれる事を
考えると、妥当かどうか、
何時も考えます。

ヒンズーのお寺には
湧き水が‼️

敷地内に流れる水も湧き水で透明度高し❗

ヒンズーのお祈り現場。
ただ、バリヒンズーと、
ちょっとスタイルが違う。

バリ島のヒンズーは、どちらかと 
お坊さんが祝詞を言い、
お坊さんが促したら、
お坊さん以外が、神様を拝む
動作をしますが、

ロンボクでは
皆が祝詞を一斉に口にします。



ロンボクのヒンズーの神様。
猿の頭は、はなわ仕様です。

野生の猿が集団で
あちらこちらを闊歩してます。
その後、
イスラミック センターへ。

中はとても綺麗な絨毯が敷かれていました。
この場所は、男性オンリー。
女性は、囲いのある場所でお祈りしてました。

とても綺麗な装飾でした。

町のあちらこちらに、
モスクがあって、

モニュメントもモスクで
屋根のデザインが皆が違って
綺麗でした。
(綺麗ばかり書いてますねチュー)

昼ご飯は、地元のレストランへ
連れていってもらい

アヤムゴレン(鳥の姿あげ)サンバル風味
を食べました。

味を簡単に言えば、
舌が痺れて痛くなるぐらい、
辛いですアセアセ

味は悪くないけれど
(どちらかと言うと美味い)
辛さにパンチびっくり食らわされます。
さらに
口が痺れて、熱さに追いたてられます。
かなり、苦戦した食べ物でした。
でも、
これを食べなきゃ、ロンボクに来たとは
言えないよと言われたので、
ロンボクのソウルフードって
事なんでしょうね。

食事の後は
バトゥ ボロンへ行き
海岸線にある、ヒンズーの神様へ
会いに行きました。

海の真ん前に建つ像は、
蓮華の上に建っていて、
ブッタとMIXなんですよ
と、ガイドさん

ペンジョールも海風になびいていました。

②へ続く