この2つの違いがよくわかってませんが
そろそろ緑茶の新茶の季節ですね
自宅保管のお茶が
たくさんあるのに、
早くお茶屋さんに行きたくて
うずうずしています
お茶屋さんに行ったら
高確率でお茶買っちゃうので
控えなきゃなんですけどね
今までに行ったことのある
お茶市場×1
茶城×2
についての備忘録です
①苏州市茶叶市场
地下鉄4号線の『人民桥南』駅から
お散歩がてら少し歩いたような気がします
こんな感じでお茶屋さんが並んでいました
茶器のお店も数軒はあったような
当時、行く前に調べていたら
「トイレがニーハオトイレだ」
という記事を見つけ心配していましたが
普通の和式タイプのトイレでした
紙はなかったですが
②苏州美地茶城
①のお茶市場と同様
地下鉄4号線『人民桥南』駅の近くで
個人的にはここが1番行きやすい
去年行った時は、
そんなだった気がするけど
ここが映えスポットになっているのか
この前行った時には
平日、雨の日だったにもかかわらず
若者たちがここを背景に
ずっと写真撮ってました
ここもトイレがあります
同じく紙はなかった気がします
③苏州港龙国际茶城
地下鉄2号線『新家桥』駅で降りて、
『苏蠡花园』というバス停を
通るバスに乗った気がします
(曖昧な情報ですみません)
個人的感覚としては
ここが茶器が1番多かった気がしますが
最近行ってないから、、、
どうなんでしょう、、、
ここもトイレがありましたが
従業員向けなのかってくらい
奥まったとこにあって、
お茶屋さんに案内してもらいました
もちろん紙はなかった気がします
1番気になる金額ですが、
お野菜などと同じように
一斤(yī jīn)= 500g の値段
で言われることが多いです
いつも私は1回3gで
淹れることが多いので
お茶を買うとしても
10g〜20gくらいでいいんですよね
初めてお茶屋さんに行った時は
「500g買わないといけない!」
と思い込んでたので
「少量でもいいよ」と言われ
喜んで100g買った気がします
だいぶ慣れてきて、
最近は10〜50gで買うことが多いです
ちなみにですが、少量で買うとこんな感じ
左:約8g
真ん中:6g
右:50g
1番左のように
あらかじめ個包装になった状態で
売られているものもあります
5元〜20元/個くらいの
イメージでしょうか
真ん中・右は
現地でお茶屋さんが包装してくれました
参考までに値段も書いておきます
左は約8g入りで15元
武夷山の岩茶(烏龍茶)って言ってた気がする
これはたしか①のお茶市場で購入
真ん中(祁門紅茶)は、
2024年の新茶?だからか
1000元/500g
びっくりしましたが
普通に美味しかったので欲しくなり
少量であれば手が伸ばせると思い
12g(24元)購入
6g包装を2つ作ってくれました
②美地茶城で購入
右は鉄観音(烏龍茶)で
350元/500g
日常飲みにいいかもと思い
たしか50g(35元)購入
これも②美地茶城で
お茶を買うときには
・少量で買えるか
・製造年
・産地
・値段
・おすすめのお湯の温度
・何煎くらい飲めるか
を聞くようにしています
(翻訳アプリで笑)
翻訳アプリごしでも
優しく説明してくれるお茶屋さんが多いので
ありがたいです
買わなくてもいいかな〜
って思ったら、
「ちょっと考えます」って言って
お店を出ることもよくあります
永遠にお茶を淹れてくれるので
言い出しにくいのですが、、、
試飲を始めると
1軒あたりでの滞在がながーくなるので
お茶市場や茶城に行ったときは
1〜3軒くらいまわることが多いです
さすがにまだ1人で行ったことはありませんが
「〇〇茶はありますか?」
的な、欲しいお茶を明確にして行くと
行きやすいことが最近わかってきました
試飲しているうちに
そのお店がもっとおすすめだと思う
お茶を紹介してくれるので、
それがまた
新しいお茶との出会いになって
目的としてたものと
全然違うのを買っちゃったり、、、と
すごく楽しいです
おすすめのお茶屋さんがあったら
教えていただけると嬉しいです