はい、2年ぶりにこの企画が復活しました!(笑)
ちなみに2年前の記事がこれね
というわけで今回も比較するのはこの二つの焼プリン。
「オハヨー 新鮮卵のこんがり焼プリン」
「森永の焼プリン」
パッケージの見た目は以前より見分けやすくなってますね。
オハヨーは写真も使ってるし。
2年前の写真がこちら。
オハヨーのほうは商品名に「こんがり」が加わっているのね。
この時はどっちがパクったのか知らないけど、ホントよく似たパッケージだったもんね。
フタをはがすとこんな感じ。
ふむ、確かにオハヨーのほうがこんがりしてるね。
まんべんなく焼けてるのは森永のほう。
さて、それぞれ味見してみましょうかね。
まずはオハヨーの「新鮮卵のこんがり焼プリン」
※1992年販売開始
天面はこんな感じ。
直火でじっくりと焼き上げ、こんがりとした焼き目もおいしいプリンです。
自社工場で割卵した新鮮な卵を使用しています。
プリンの底に敷いたほろ苦いカラメルソースがアクセントとなり、最後までおいしくお召し上がりいただけます。
なめらかな食感でコクのある味わいに仕上げました。
(公式HPより)
相変わらず液卵ではなく丸の卵にこだわっているところはさすが。
しっかりと卵の味がするもんね。
で、カラメルソースがたっぷり入っているのも魅力的。
かたや「森永の焼プリン」
※1994年販売開始
オハヨーより2年後の発売なのね。
天面はこんな感じ。
まんべんなく焼けておりますわ。
カラメルソースのほろ苦さがクリーミィなプリンにぴったりです。
遠赤外線オーブンでじっくり焼き上げたシンプルな味わいを、ゆったりとリラックスしてお楽しみください。
(公式HPより)
こっちのプリンはいわゆる「今風」なのかな。
メーカーのコメント通り、クリーミーさはオハヨーより上だと思う。
卵の存在感はオハヨーのほうがあるね。
プリン界(どんな世界だ)の中で12年連続1位というのも頷ける味なのでしょう。
でもね、残念なのはカラメルソースの量の少なさ。
パッケージには10%増量と記載されているけど、これで??という感じ。
オハヨーの半分ちょっとぐらいしかないんじゃないかな?
カップの底に残っているカラメルソースの量をオハヨーと見比べてみてください。
ヤラセは一切なしです。
ほろ苦さはこっちがあるんだけどね~、ちと残念。
まぁ今回も前回同様、ここで優劣をつけるつもりはありません。
どっちも美味しいしそれぞれの良さがあるし。
これからも切磋琢磨してさらに旨さを進化させてくれることに期待です
美味しゅうございました
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