
・ヤフオクで、久しぶりにいい買い物ができたのでウキウキ。で、そいつを加速するには・・・・かねて買い置いたドイツワイン(白)を開封。一口、むふふふのふ。日本酒でとてもできのよいのに出会って以来、「ワイン、いらねんじゃね?」って日々を、6・7年続けてきたのかな? まあ、ふらりと酒の量販店に入って、日本酒のめぼしいものがなかったので、仕方なく買った一本。でも、格付け名あり(クオリテーツヴァイン・ミット・プレディカート)なので、大きなはずれはあるまいと。
・いやいや、久しぶりのワイン、これはこれでやっぱりアリだなあ、と再認識した次第。嫌味なくコクコクいける。液体の果物を飲むようだ。
・ドイツワインの面倒なような面白いことは、同じ名前のワインを、別の醸造所が出しても何のお咎めもないこと。有名なところでは、リープフラウ・ミルヒ(聖母の乳)とかシュバルツェ・カッツ(黒猫)とか。いろんな会社から出ています。甘く当たって慈雨のごとき味わいのライン・ワインならリープフラウ・ミルヒを名乗る条件を備えている(と醸造所が思って、その名をつける)。甘さはほどほどで、軽く、一種さわやか・フレッシュなニュアンスなら、シュバルツェ・カッツ。イメージが実現されていると醸造所が感じれば(あるいは、ウチの製品のなかではそういう位置づけですよと思えば)、それぞれの名をつけてしまえるようです。ん~、イメージ名?
・で、各醸造所ごとにラベルに意匠を凝らすから、集めるのも楽しい。ドイツのはビジュアル性が高いですからね。グーグルの検索で絵だけ示してみると・・・こんな感じです。新旧入り交じってるかもしれないですが。そう、同一の醸造所でも少しずつ絵柄が変わることがあるので、去年と今年とで絵が違う、ということもあります。
・会社としてアピールしたい場合は、サブの名前をつけたりする。サントリーが輸入しているファルケンベルクのリープフラウ・ミルヒには「マドンナ」のサブネームがありますね。マドンナの方だけを覚えている方もいるかも。そうしたサブネーム目当てもあって、一時期、ラベルを集めていたことがありました。ブルーナン、スリーピングビューティ、ブラックタワー(?)などなど。ラベル集を発掘したらまたご紹介しましょう。
(翌日、全部飲みきる。最後の一口を飲んだ瞬間、うう、口内に異物感が。吐き出せば、なにかの結晶のよう。調べれば、酒石というそう。良質なワインじゃないとできないとか。もう何本か買ってこようか。)