・いただきました。かつて、木場貴俊さん・石上阿希さんに呼んでもらって、研究集会のコメンテーターをしたことがあります。それにかかわる成果物。



・図像は面白いですね。一番面白いところは、本物を写し取ったはずのものなのに、といいますか、写し取ったものだからこそ、写し取った人の主観が何がしか反映してしまうこと。つまり、本体を写してはいるんだが、本体をどう見ているかが写し留められていること。

・これはもうどうしようもない。写し手の力量と思想(写すという行為をどう捉えており、どのように描ききるかの考え方)がまずあるでしょう。が、写し手の属する時代・社会が影響することがあるから、写し方も変わってくる。

・外国人が描いた日本人や日本の風景が、私達日本人から見るとどことなく違うというかピンとこないことがありますよね。ざっくり言って、その「ピンとこない」の由来となるものが、文化の違いなんでしょう。