
・江戸時代の辞書『新大成増字万宝節用集』(元禄13年刊)の挿絵。昔は居たんだ、やっぱり。
・「丁未四年〈慶雲四(707)年〉六月十五日文武天皇崩御。寿(ことぶき)二十五さい○同廿三日大ぢしん○一頭三面の鬼あらはるゝ」。天子若くして亡くなり、大地震とともに(?)三面鬼出現、か。さらりと書くね。
追記)
・木場貴俊さんから『本朝年代記図会』巻之四にある類例を御教示いただきました。村に立ち現れた三面鬼。逃げまどう村人たち。なかなか臨場感があります。『進撃の巨人』とか連想します。
・近藤泰弘さんから『大日本帝王年代記』を御教示いただきました。文面はそっくり参考にしたのでしょう。