萩生田文部科学大臣会見(令和2年8月4日):文部科学省

端的にはこちらから。 小中高とは、まったく違ったルートで学生はやって来る。バス・列車等々。このご時世、それはそのままリスクになるのだ。にもかかわらず、「小中高でも対面授業をしているのだから大学でも対面講義をおこなうべき」と安易に言ってしまえる人間が、文部科学省のトップにいるのは日本にとって不幸である。

・「入構前に体温を計るなど、工夫している大学もある」。あの~、「無症状の罹患者がいる」という報道は文科省に届いていないのですか? 体温はかったって、万全ではありえないことに思いをいたすべき。

・「遠隔講義で薄っぺらい講義をすることはいかがなものか」。どれだけ労力がかかっていると思っているのだ?? 8月後半以降、一定数の大学教員が超過勤務のため、死ぬのではないかと予想している。私大の友人たち、それも誠実な人ほど、そういうことになるのではないかと危惧している。一言のねぎらないの言葉も言わずに、薄っぺらい講義と切って捨てるのはいかがなものか。

・ほんとにこの国は、COVID-19禍から逃れたいと思っているのだろうか。