・だいぶ疲れてる本を落札しました。もう1冊と合わせて100円也。送料が520円でした。(^_^; 少しだけ期待したんですが、刊記は脱落してました。いつ作られたかは分からないことになります。が、おそらく、1790年代。

・面白いのは、単語の最初イロハ→意味分類→カタカナ総画数で引くところ。「家」はイヘと画から3画。なので(3)のところにあるわけです。なんか変態ですね。(^_^; ・18世紀後半は、さまざまな検索法が試みられた時期です。本屋さんは、我も我もと新しい検索法を提案していきました。この本も、そうしたものの一つというわけです。先行する諸本の工夫に抵触しないように苦心した結果、変化球な検索法が開発されたのです。
・ただ、カタカナ総画数の適用順位が低すぎる気がします。意味分類よりも前の段階で導入しないとあまり効果的ではありません。意味分類は、辞典を作る側と、字を引く側とで、まったく同じような考えが持たれていればいいんですが、必ずしもそうではない。「乾坤」「気形」といった、ちょっと気取った意味分野の意味もしらなきゃならない。頭を使わないといけないわけです。
・これに対してカタカナはまだ確定しやすい分類基準ですね。分かりやすい、ブレが非常に少なくて済む。これは「売り」になります。だからこそ、他の本屋から「うちの字書の検索方法と似てるかさら、目立たないようにしてほしい」などと依頼があったもののようです。

・面白いのは、単語の最初イロハ→意味分類→カタカナ総画数で引くところ。「家」はイヘと画から3画。なので(3)のところにあるわけです。なんか変態ですね。(^_^; ・18世紀後半は、さまざまな検索法が試みられた時期です。本屋さんは、我も我もと新しい検索法を提案していきました。この本も、そうしたものの一つというわけです。先行する諸本の工夫に抵触しないように苦心した結果、変化球な検索法が開発されたのです。
・ただ、カタカナ総画数の適用順位が低すぎる気がします。意味分類よりも前の段階で導入しないとあまり効果的ではありません。意味分類は、辞典を作る側と、字を引く側とで、まったく同じような考えが持たれていればいいんですが、必ずしもそうではない。「乾坤」「気形」といった、ちょっと気取った意味分野の意味もしらなきゃならない。頭を使わないといけないわけです。
・これに対してカタカナはまだ確定しやすい分類基準ですね。分かりやすい、ブレが非常に少なくて済む。これは「売り」になります。だからこそ、他の本屋から「うちの字書の検索方法と似てるかさら、目立たないようにしてほしい」などと依頼があったもののようです。