・岩井三四二『難義でござる』(光文社文庫、2009)の解説(縄田一男)に次のような一節がありました。
・もう少し前から引用すると分かりやすいんですが、著作権の引用例外に抵触するかもしれないので、これくらいで勘弁。
・「つじつめれば」、私は初めて接した言い方です。私なら、「せんじつめれば」を使うところです。ちょっとニュアンスが異なるけれど「つきつめれば」でもいいでしょう。
・「つじつめれば」は、何かの誤りということではないながらも、やはり出会った人にとってはとまどいを呼ぶもののようです。方言辞典でも引いてみますか。ただし、縄田一男氏は東京都の出身。
つじつめれば百姓たちが狡猾になるのは、政治が悪いからであり、その彼らに翻弄されつつも、彼らの幸せを守ろうという決意――これこそ、今の政治家・官僚・役人に最も欠けていることではないか。下からの視点。岩井三四二は決して権力者の側から作中人物を見降すことはしない。私はそこにこの作家の誠実さと良心を見る思いがするのだ。
・もう少し前から引用すると分かりやすいんですが、著作権の引用例外に抵触するかもしれないので、これくらいで勘弁。
・「つじつめれば」、私は初めて接した言い方です。私なら、「せんじつめれば」を使うところです。ちょっとニュアンスが異なるけれど「つきつめれば」でもいいでしょう。
・「つじつめれば」は、何かの誤りということではないながらも、やはり出会った人にとってはとまどいを呼ぶもののようです。方言辞典でも引いてみますか。ただし、縄田一男氏は東京都の出身。