・1月の7日だったかな、日本酒が足りなくなったので、長良方面の、醸造酒しかおいてない酒屋にいきました。

・多様な酒を置いてるわけではないですが、選び抜かれたものを置いてるようです。かと言って、無理な価格ではない線をねらっている。好感のもてるところです。まあ、安心して日本酒の買えるお店。

・そう、スーパーとかの酒類コーナーをあてにしてはいけません。売らんかなのポップが添えられたり、見た目で誘導するようなパッケージになってたりしますが、まあ、はずれを引くと思って買うのがよろしい。どうしても買わねばならないなら、何がなんでも「純米酒」にすべきです。できれば、生・無濾過生ならなんとかなります。ついで生貯蔵かな。吟醸・大吟醸もよいのですが、「純米酒」でなければなりません。

・空港のお土産コーナーも曲者。青森空港で、大好きな銘柄「田酒」を買ったんですが、ダメでしたね。お土産物屋用の、どうも質の悪いものを置いてるよう。少なくとも私が田酒に求める良さはありませんでした。ご注意くださいませ。



・さて、今回、信頼できる店で買ったんですが、失敗しちゃいました。まだ初荷が入ってない時期だったから、というのが誘因なんだと思います。そう、好みのものを選べなかったのが一つ。もう一つは、やっぱりラベルにだまされて、勢いで買っちゃったのかなあ(あと、値段の安さ)。

・このくじら君、口当たりの甘さはよいのですが、アルコール臭がちょっと強くあたります。いかんなあ。よく見れば、「本醸造」と書いてあるでないの。見落とした。初心者と変わりませんね。嗚呼!

・純米酒は、米と米麹で造ったもの。本醸造は、そうして造ったものに、工業的に生産されたアルコールを添加したものです。添加の割合が問題。安価にアルコール度数を稼げるので、モラルの低いところだとたっぷり使うようです。それでも「本醸造」を名乗れる。モラルの高いところでは、味の微調整に使う程度。

・ついでに言いますと、さらに「醸造用糖類」まで添加して味を変えてしまったのが普通酒です。料理酒に使うのが精々ですが、安さが売りの居酒屋などでは平気で提供してますね。そういう日本酒を飲んでは、翌日、頭が痛くなったりする・・ よくよく考えて日本酒は注文してください。まあ、そんな質の悪い酒を出荷する醸造元も悪いのです。回り回って日本酒嫌いを生んでるわけですから。自業自得。