・名古屋市営地下鉄の本陣駅。近くの古本屋でなかなかいい本を買えて足どりも軽し。八田まで行ってから近鉄で名古屋に向かうことにしました。単なる遠回りだけれど、また見慣れない景色を見たいという、まあ、たわむれです。
・地下鉄の八田駅から近鉄八田駅に乗り換え。ここで大失敗。階段で登っちゃったんです。階段を登りはじめて15段くらいのところ、さっと上を見れば、地上はなんと遥かかなたではないですか! ひーっ。しかし、ここまで上がって降りるのも気恥ずかしい。えいやっと上がってしまいました。100段はあったけれど、これ普通のマンションの6・7階くらいでしょうか。大したことはない。(←ホントか??)
・駅名表示を見れは、隣の烏森駅はどうやらカスモリと読むらしい。どこに行った? ラ??

・こういうとき、二つの考え方があるでしょう。ひとつは漢字表記をアテにして、「元はカラスモリと言っていたのがカスモリになった」とする見通し。もう一つは、全然別の語なんだけれど、「烏」を宛てたと考えるケース。ただ、後者だと、カスに烏を宛てることになるわけで、その理由の見当がつきません。なので、前者のコースで考えます。
・他の語でも起こりそうなルートを考えてみる。まあ、まず次のような経過をたどったものと思われます。r音の脱落のあと、母音aが連続して、結果、長音となったものの短呼でよさそうです。
karasumori → kaasumori → ka:sumori → kasumori
・類例があると理解が進む。よく観察してみると、「氷川清」をヒカーキヨシと言ってる人がいます。同じ個人でも、ヒカワとヒカーを混ぜこぜに使ったりします。もちろん、ヒカワと発音しているつもりでも、ヒカーになってることもあります。聞く側も、ヒカーとの発音を聞いても、ヒカワと修正して受け取ることもあります。不思議だけど、人間の耳は、いい加減なところはいい加減です。
・実家近くの氷川神社。子供のころはヒカサマと呼んでました。w音脱落+母音の長音化、そして短呼。まさにカスモリと一緒です。もちろん、かたやw音で、こなたr音の違いがあります。が、この二つの子音が似たような性格であることは、国語学概論などでもよく説明するところ。

・さてさて、八田駅に話をもどしまして。ホームにでれば、なんと豪華特急しまかぜが停まっているではないですか。あわててカメラを構えますが、ろくに枚数を撮らないうちに出て行ってしまいました。ああ、階段なんかてくてく上がるんじゃなかった。「引き返す勇気」が必要でしたね。

・夕景に溶け込んでいく姿を呆然と見送るばかりでした。とほほ。
・地下鉄の八田駅から近鉄八田駅に乗り換え。ここで大失敗。階段で登っちゃったんです。階段を登りはじめて15段くらいのところ、さっと上を見れば、地上はなんと遥かかなたではないですか! ひーっ。しかし、ここまで上がって降りるのも気恥ずかしい。えいやっと上がってしまいました。100段はあったけれど、これ普通のマンションの6・7階くらいでしょうか。大したことはない。(←ホントか??)
・駅名表示を見れは、隣の烏森駅はどうやらカスモリと読むらしい。どこに行った? ラ??

・こういうとき、二つの考え方があるでしょう。ひとつは漢字表記をアテにして、「元はカラスモリと言っていたのがカスモリになった」とする見通し。もう一つは、全然別の語なんだけれど、「烏」を宛てたと考えるケース。ただ、後者だと、カスに烏を宛てることになるわけで、その理由の見当がつきません。なので、前者のコースで考えます。
・他の語でも起こりそうなルートを考えてみる。まあ、まず次のような経過をたどったものと思われます。r音の脱落のあと、母音aが連続して、結果、長音となったものの短呼でよさそうです。
karasumori → kaasumori → ka:sumori → kasumori
・類例があると理解が進む。よく観察してみると、「氷川清」をヒカーキヨシと言ってる人がいます。同じ個人でも、ヒカワとヒカーを混ぜこぜに使ったりします。もちろん、ヒカワと発音しているつもりでも、ヒカーになってることもあります。聞く側も、ヒカーとの発音を聞いても、ヒカワと修正して受け取ることもあります。不思議だけど、人間の耳は、いい加減なところはいい加減です。
・実家近くの氷川神社。子供のころはヒカサマと呼んでました。w音脱落+母音の長音化、そして短呼。まさにカスモリと一緒です。もちろん、かたやw音で、こなたr音の違いがあります。が、この二つの子音が似たような性格であることは、国語学概論などでもよく説明するところ。

・さてさて、八田駅に話をもどしまして。ホームにでれば、なんと豪華特急しまかぜが停まっているではないですか。あわててカメラを構えますが、ろくに枚数を撮らないうちに出て行ってしまいました。ああ、階段なんかてくてく上がるんじゃなかった。「引き返す勇気」が必要でしたね。

・夕景に溶け込んでいく姿を呆然と見送るばかりでした。とほほ。