・ちょっとタイミング的には早いのかな。坂祝(さかほぎ)の深萱ふーどでセット。前菜(?)に、蕎麦掻きの揚げたん(?)+おからの炊いたん。盛り蕎麦(画像)。おろし蕎麦(愚妻は山掛け蕎麦)。蕎麦の実茶漬け。



・二人ともネギを残した、というか使わなかったので、店員さんが「やっぱり、匂いが勝ちますよね」と。きっと、この店の名が知れるにつれて、分かっている客も多くなったのだろう。ざる・もりにネギは不要というか、邪魔。蕎麦湯を楽しむのに使うことがないではないが、わさびで事足りる。

・温かい蕎麦なら、蕎麦自体のかおりも立つから、ネギがあると嬉しく思うこともある。七味がちょっとだけほしくなる。が、ざる・もりでは、蕎麦のかおりはささやかだから・・

・夏場、ざる・もりなどを頼むと、親の仇に対するかのように冷たく出す店もあるが、私は田舎風が好きというか、蕎麦のかおりを楽しみたいから、余計なことをしてくれる、と思ってしまう。自宅でなら、火が通りすぎないよう、冷水で締めるけれど、場合によってはチンしてほんのり温め直すこともある。

・深萱ふーどは十割蕎麦が自慢。ただ、もりに付いてくるツユは、もう少しなんとかしてほしいと思ってしまう。中京圏一帯がそうなのか、醤油使いがうまくない。刺身の醤油も、よっぽど気を使ったところじゃないとダメ。蕎麦もそう。もり・ざるには、醤油の生っぽさが出てるのはどうかと思うのです。