・これはおもしろい例を拾った。『石川県史』第三編の「第三章 學事宗教」にある「第九節 兵學」の「安達幸之助」だ。大村益二郎遭難の危急に、身を張って守った人物である。

・「字を知らぬ者」と笑われて発奮。「直に市に至りて伊呂波節用集を購ひ、連夜之を繙きて学び、一字を記憶するに従ひ之を断ちて嚥下し、終に全篇を暗んずるを得たり」。要するに辞書を食べた人なんです。

・拾った先は、ADEAC ®:歴史資料検索閲覧システム。どんどん充実していってほしい。作業の進捗上、どこかネックがあるようなら後回しでいいから、ともかく検索できる書籍を多くしてほしい。

・後回しでいいのは、たとえば、電子テキストに埋め込まれた主要語リンクもいらないし(もちろん、あれば便利でしょうが)、書籍へのリンクもとりあえずは不要(もちろん、あった方がよいが)。

・以上、とりあえず、メモ。