・フェイスブック経由で、忘却散人さんの「兼好伝の転覆」を知り、小川剛生「卜部兼好伝批判―「兼好法師」から「吉田兼好」へ―」(『国語国文学研究』49、
2014年3月)が、兼好伝の「定説」を完全に覆したとの報に接しました。あらすじは「閑山子余録」の「六十年に一度の論考」に。
・系譜などにの操作により、吉田兼好像を作り上げた張本人は吉田兼倶とのこと。さもありなん。
・残念ながら、まだ配架の都合で小川さんの論文自体は拝見できていないのですが、フェスブックやツイッターは大騒ぎ。これなら、新聞やテレビでも近いうちに採り上げそうです。まさに、教科書を書き換えるレベル。
・不勉強で小川さんの著作にはまだ2冊しか接していませんが、『中世の書物と学問』の博捜に圧倒され、『武士はなぜ歌を詠むか』で史書・文書の読みこなしに驚きました。国文学の書籍を読んでるとは思えない(笑)。たとえば、早島大祐『室町幕府論』の参考文献にもその名が何度か見え、史学研究にも影響を与えていることが明らかです。
・年度末も末。最後の日に、新たな事実が分かった(崩壊した?)爽快感に、私も一日ひたらせてもらいました。ありがとうございました。
2014年3月)が、兼好伝の「定説」を完全に覆したとの報に接しました。あらすじは「閑山子余録」の「六十年に一度の論考」に。
・系譜などにの操作により、吉田兼好像を作り上げた張本人は吉田兼倶とのこと。さもありなん。
・残念ながら、まだ配架の都合で小川さんの論文自体は拝見できていないのですが、フェスブックやツイッターは大騒ぎ。これなら、新聞やテレビでも近いうちに採り上げそうです。まさに、教科書を書き換えるレベル。
・不勉強で小川さんの著作にはまだ2冊しか接していませんが、『中世の書物と学問』の博捜に圧倒され、『武士はなぜ歌を詠むか』で史書・文書の読みこなしに驚きました。国文学の書籍を読んでるとは思えない(笑)。たとえば、早島大祐『室町幕府論』の参考文献にもその名が何度か見え、史学研究にも影響を与えていることが明らかです。
・年度末も末。最後の日に、新たな事実が分かった(崩壊した?)爽快感に、私も一日ひたらせてもらいました。ありがとうございました。