・こちらで初めて見た言葉です。「」に入れているから、なにか意図するところがあるのかな。つまり、はっきりとは「及第点」とは言えないような微妙な品質なので、あえて「次第点」を使ったのかもしれません。なんちゃって及第点、なわけです。
・ところが、これに答えたスレ主さんは、あまり違和感なく、「次第点ですか」と答えている。ううううむむ。すでに定着した言葉だったか。
実際、検索すれば、そこそこ使用例が見つかります。
・おそらく、ネットなどで「及第点」を見るのだけれど、ケータイ・スマホなどだとハッキリ見えないのでしょう。で、あとはカクテルパーティー効果と一緒で、自分の知っている言葉のなかから近似なものを正解として誤認してしまう…… そういう経過が想定されます。
・ハツカネズミ(二十日鼠)は、もともともアマクチネズミと言われ、「甘口鼠」と書かれていた。が、あるとき「甘口」を「廿日(二十日)」に誤認したところから、ハツカネズミというようになった…… そういう説があります。「次第点」は現代版のハツカネズミなのかもしれません。
・こういう誤りは、一定の教養のある人に起きるのではないかという気もします。何事かを評価して及第点だ、と判断する行為自体、一定の教養を要する行為でしょうし。当然「次第」という言葉も頭にあり、「次点」という言葉も意識されているかもしれない。その意味で、これは、「自家籠中の○○」*と一緒だなと思ったり。
*)
・あれ、まだ記事にしてなかったか。リンクしようと思ったら……
・ところが、これに答えたスレ主さんは、あまり違和感なく、「次第点ですか」と答えている。ううううむむ。すでに定着した言葉だったか。
実際、検索すれば、そこそこ使用例が見つかります。
・おそらく、ネットなどで「及第点」を見るのだけれど、ケータイ・スマホなどだとハッキリ見えないのでしょう。で、あとはカクテルパーティー効果と一緒で、自分の知っている言葉のなかから近似なものを正解として誤認してしまう…… そういう経過が想定されます。
・ハツカネズミ(二十日鼠)は、もともともアマクチネズミと言われ、「甘口鼠」と書かれていた。が、あるとき「甘口」を「廿日(二十日)」に誤認したところから、ハツカネズミというようになった…… そういう説があります。「次第点」は現代版のハツカネズミなのかもしれません。
・こういう誤りは、一定の教養のある人に起きるのではないかという気もします。何事かを評価して及第点だ、と判断する行為自体、一定の教養を要する行為でしょうし。当然「次第」という言葉も頭にあり、「次点」という言葉も意識されているかもしれない。その意味で、これは、「自家籠中の○○」*と一緒だなと思ったり。
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・あれ、まだ記事にしてなかったか。リンクしようと思ったら……