・実は昨日は、京都のみやこめっせで古本市。いつも初日に行くことにしてますが、今回も。でも、一度だけ、最終日とか中日に行ってみたい気もします。出品の補充があるかもしれず、そこに面白いものがあったりすまいか…… そんなことをしていたら、一日中張りついてないといけませんけどね。

・みやこ「めっせ」なのでイベント会場が主体の構成ですが、京都市伝統産業ふれあい館も併設してるので、その向きの充実した展示や図書室・ミュージアムショップもあります。つまり、けっこう実質のある観光ができる。でも、観光客は知らない人が多いでしょうか。変な言い方ですが、京都通初心者のためにはいい施設。
レストランの「浮舟」もあります。ちょっと高めですが、相応のものを出してくれる感じ。浮舟籠弁当が価格とのバランスがよさそうだったけれど、ぐっと堪えて牛丼屋をさがします。

・結局、二条通りを西進してコーヒー屋さんでハヤシライス+アイスコーヒー(900円)。籠弁当の方がよかったかなと少し後悔。ホットコーヒーにすべきだったかとも後悔。

・東山二条のバス停から百万遍へ。京都大学附属図書館で調査ですが、予定の時間には早いので付近の古本屋さんをぶらり。

・調査は、パソコンが持ち込めなかった(ああ……重い思いをしたのに……)。以前は持ち込めたのだけれど、「資料をないがしろにする向きもありまして……」。誰だ。うらんでやるから、名乗り出なさい! 仕方なく、資料の旧蔵者の書き込みをすべて写す。我ながら、がんばったなぁ(いや、そうでもないか)。

・ふたたび東山二条にもどって、二条通りを西へ。古本屋2軒を見る。相変わらず、倉庫のような店内で、よいこともあるし、困ることもある。今回はよいことなし。寺町通りまで歩いて少し北上。久しぶりに歩くけど、さらにこざっぱりしたような印象です。有名なお茶さん、なんと淹れたお茶のテイクアウトがあるらしい。今度やってみよう。

・南下に転じて2軒。何も収穫なし。四条までくだってお腹がすく。烏丸近くですき家に入る。ちょうど、「中盛」なる商品名の検証実地調査をしなければならなかったのである。「並盛」があり「大盛」がある。なのに「中盛」が存在するのだ。その実体を確認すべく、いざ。

・しかし、京都に行くと、特に古本がらみになると、どうしてこうも歩くのだろう。マピオンで見たら、図書館以降だけで4キロちょっとの距離のよう(マピオン、キョリ測)。観光でも普通そのくらい歩くものかな。