・というわけで、カビ退治である。

・和本の環境メンテナンスとしては「曝書」が重要。で、「和本 曝書」でググると「ドリフ大爆笑」以下、爆笑系サイトばかりヒットする。「爆笑」で検索する人が多いから、「〈曝書〉なんて、「爆笑」の打ち誤りでしょ」と判断する仕様らしい。こういうのをお節介という。

・ストレートに問おう。「曝書の仕方」。ところが、「赤ちゃんを爆笑させる方法」とか「爆笑オンエアバトル」とかが出てくる。う~む、NHKまで邪魔立てするか! いや、悪いのはGoogleか。

・結局「曝書」で検索して、大阪府立中之島図書館の「蔵書点検のはなし」がトップに出てきた。真面目な内容ながら、スキあらば笑いを取りにきます。さすが大阪。しかし、「ノルマと日程のプレッシャーと正確に点検するという司書のホコリの間で、書庫のホコリを浴びながらせっせと点検作業を続けています」という、ベタベタなネタで大笑いしてしまう。……追い詰められてるのか、私。

・都立中央図書館の資料保存のページがカビ対策の具体的な作業にも触れていた。「発見したら一日も早く対処」「作業でカビ胞子を拡散させないように」「作業員の自覚も大事」という話も。衣服につかないよう、ついてもすぐに処置できるように整備しないといけいないか。ビニール手袋、マスク。衣服には……100円ショップでカッパでも調達しようか。終わったら捨ててもいいし。(このあたりから、ガンバスターのマーチが脳内に鳴りはじめます。ディスク2の17曲め)。

・「カビ除去には無水エタノールが効果的」とのこと。微細な霧にするには蓄圧式噴霧器が最適なんだが、予算の関係で購入してはいない。発注してもよいけれど、「1日遅れたらそれだけカビが拡散する」…… 次善の策になるけれど、手持ちのイ-17で早速やってみましょう。緊急発進!