・題目、ちょっと短絡しましたか。正式な(?)地名としては一字名・一拍名なのに、近隣の人たちが元の地名で呼ぶ例です。岐阜県大野町の「野」をノムラと読む、もとい、「野」にあたる地域を古くからのノムラで指し示す、ような類です。取材とか現地調査が必要かと思ってましたが、ネットでも分かるものがありました。

・岐阜県神戸町の「田」は、ウィキペディアの「田村」。「曖昧さ回避のためのページ」ですが、自治体名のところに「神戸町では、現在も田村と呼ばれることが多い」と注記がありました。おそるべし。

・和歌山県湯浅町の「田」もウィキペディアですが、「有田みかん」。田地区産のブランド名が「田村みかん」なんだそうです。これも土地の方が日常的に呼んでいるか、少なくとも古い(とされる)言い方が現役で活躍している証拠だと思います。