・前のはあら筋ばかり。エピソードが必要ですね。

・幼児期または小学校低学年篇。中瀬と奈々子の幼い出会い。森のある近所の公園でふいに落したものを探している奈々子。偶然見つける中瀬。初めてのふれあい。

・小学校高学年篇。やっぱり歌詞からして、魚釣りをしないと。

・中学篇。舞台は夏祭り、または学園祭(我ながらイージーな設定だ)。何かが起こる(本当にイージーだ)。学校の風景、近所のようすなどを描く。木造校舎がいいだろうか、近代コンクリートでもいい。そしてそれらと違和感ない町。鳥羽市立小学校(旧)?、やっぱり木造か。登米尋常だとやりすぎか。『瀬戸内少年野球団』くらいまでさかのぼっちゃう。

・高校篇。いつもは、からかい役の太田に、からかわれ役の町間。ところが、奈々子について、不用意な発言を太田がして一騒動。ああ、そうだ横恋慕する優等生・佐伯を登場させましょう。太田「奈々子にも、隙があったんじゃないか」とかなんとか。いや、もう少し強いものの方がいいんだが…… というのは、町間が、太田の腕っぷしの強さも忘れて向かっていくという場面がほしい。もちろん、太田は突然のことに驚き、素直に謝る。これを契機にまた友情を深める。

・バブル崩壊後篇、があってもいいような気がしてきた。奈々子に遅れて、中瀬も故郷に帰る。いくつかギクシャクはあるが、迎え入れてくれる奈々子たち。やはりかけがえのない仲間であることを確認。許しを乞う中瀬…… いや、やはりこのエピソードを挟むと、エンディングにつながらないな。少し考え直すか。

・歌。「君と歩いた青春」は最後だけ。歌い手さんは、やはり伊勢正三か。中村雅俊の声質もよいかも。挿入歌は、それぞれのエピソードにあった年代のものを。流行歌は街頭に流れる程度。聞かせるのは、それからはずれがちなフォークとかAOR。でも、「ラブ・イズ・オーバー」は倉橋ルイ子版、「虹と雪のバラード」は天地真理版、「朝の国から」は三上寛版(キム・ヨンジャのとは別曲だが)を流すイタズラはしたい。いや、流してしまったら時代設定がずれるか。ん、だからこそのイタズラ??