・岐阜大学管弦楽団のサマーコンサート、タダ券をもらったので久しぶりに行ってきました。サラマンカホールは、雨模様のためか、お客さんはちょっとだけ少なかったか、8割くらいの入りでした。


・曲は、いずれもまとまりのよい仕上がりと見ました。指揮の方も思い切りとポーズが映える感じで見応えあり。
  ムソルグスキー「はげ山の一夜」
  ビゼー、組曲「アルルの女」より抜粋
  ボロディン 交響曲第2番 ロ短調
  指揮 山田慶一(N響。山田一雄のご子息?)

・「はげ山」「アルル」、若い世代が乗り番だったのでしょうか。ちょっと管楽器の個人技が不安定か。指は回っていても、音色や音の安定感・「鳴り」がもう一つの感じ。ただ、ホルンは、以前の印象を払拭し、随分良くなったと思いました。弦、とくにバイオリンは安定感あり。弱奏時がちょっと不安か。

・ボロディン2。4年生が乗り番なのでしょうか。安定感が違います。オーボエには聞き惚れました。ピッコロ(OG?)もいい。一本調子じゃなく、ニュアンスを感じさせる音色・演奏。長いソロを聞いてみたかった。ホルンはもちろん、その他金管もいい感じです。


・アンコールは「コッペリア」。合奏中心なので、まとまり感が前にでた好演。いやいや、バストロンボーン(女子!)のソロもよかった。最後、バスの8人が、最後の音を引き終わった流れで、視線とともに弓を右上方にぴんと伸ばしていた。のだめ流? 

・全部聞き終われば、「聞きにきてよかった感」に支配されました。晩飯(さすがに時間的には「夜ごはん」か)は寿司に決めました。ただ、スーツを作ってしまったので、お安め回転寿司

・しかし、なんだね。「コッペリア」を聴くたびに、往年の「朝日新聞ニュース」(テレビ)を思い出しますなぁ。逆に、「コッペリア」に古色蒼然の思いを持ちます。