・ヒントは左端の看板。「佐野木炭店」でググリます。たちどころに「長崎市油屋町6-3」という住所が出てくる。これでさらにググります。どんどん拡大すると、隣の建物名が見える。「コーポ吉の宮」。ヨシノミヤが正解でした。

・「○」字は「吉」の変形。「士」のうち、上の横画は左右両端を上方へ、下の横画は両端を下方へ延長したらしい。でも、なぜ延長する必要があるのか、という新たな問題が残ります。

・ここからは想像ですが、判子の書体を思い出してみてください。篆書と呼ばれるものですが、妙に字角を伸ばしたり、折り返したりします。たとえば「佐伯文庫」の印。「文」がラピュタのロボット兵のようだ~。こういう変形がヒントにならないか。

・篆書体で変形させられた字画を、こんどはその形をほぼ反映させながら、楷書化したのではないか…… もちろん、さらに問題は残って、そんな字形にする必然性を考えたくなりますが、眠くなってきたのでここまで。