・ウド鈴木氏の番組『旅してゴメン』。視聴者情報により向かった先が「ウド」。片仮名が正規の表記とかで、交差点の信号機にも「ウド」とある。徳山ダムの周囲を回ったときにも、あちこちに片仮名地名の表示盤があったけれど(たとえばこちら)、民俗(学)的な地名ということなのでしょう。

・出演した土地の人によれば「昔、谷をウドと言ったとか」。番組で映し出されたのは、谷というか、くぼみに近い地形のような気がします。となれば、大木などにできる「虚(うろ)」に連想が飛ぶ。この地方も、以前はドとロが交替するような発音習慣があったのではないか…… 地名学というか、地名言語学を試みるのも面白そう。