こちらの関連です。かぐら川さんの示唆により、ちょっと検索してみたのが、大津市の苗鹿。金沢市の不動産屋と同様、こちらも「のうか」と読むようです。

・で、その語源の手がかりになりそうなのが、苗鹿3丁目交差点北にある那波加神社。地図上には那波加荒魂神社も見えます。ナハカと読むらしい。ただ、こちらの神社サイトだと、読みを「なはか」と記しますが、URL中では「nawaka」とあります。現地ではこちらの読みもあり、なのでしょうか。

・ノウカの語源ないし出発点としてナハカを考えることがありうることになります。kuzanさんの「苗代のノシロには、『なは>のう』が想定されます」と御指摘が、まさに適用できます。残るカが相変わらず分かりませんが、この滋賀の地名が富山へもたらされたという「苗加」では、鹿のからんだ逸話があるそうです(何ゆえ、ガラスの仮面お守り?)。先にリンクした滋賀県神社庁の記述でも神紋が「苗を背負鹿」。鹿の古名「か」なのか。