
・相方の調子はもう一つの感じ。こういうときは、大笑いするか、大量の水を見ると気が晴れる……というのは私の流儀。伊勢湾フェリーも廃業するとかしないとかいう話になっている。それではと、青空フリーパスで、二見浦~鳥羽~伊良湖~豊橋・二川をめぐってみることに。
・列車は快速みえ5号。指定席にする。名古屋駅では駅弁も仕入れる。話題の廉価版駅弁「昭和」の最後の一つを買ったことで、この日は幸運は決定した。
・鳥羽までは5~6回は行っているが、二見浦は通過するばかり。今回は、修学旅行以来の再訪となる。夫婦岩東口までバスで行き、駅にもどってくるコース。夫婦岩ってこんなものだったか…… 賓日館は上掲写真のような豪華な旅館。200畳の大広間では謡曲の発表会があったらしい。皇族も泊まった旅館で、若き日の秋篠宮の写真もあった。昔はやったトンボメガネに時代を感じる。

・賓日館は別格だが、他の旅館も古い家屋をたもっているものが多く、見応えがあった。しかも大規模なものが3・4軒あって、ちょっと圧倒される。駅前通りにも、古い町家があって雰囲気がよい。刃物屋さんのあたりとか。

・鳥羽駅につく直前の風景はなかなかにいい。画像は池の浦。ちょっと松島っぽいところもかすめる。ここがあるから快速みえびいきなんです。今回、二見浦から各駅停車だったためか、ゆっくり走ってくれたよう。

・鳥羽駅からフェリー乗り場まで市街地を歩く。イソヒヨドリの恋路などのぞきつつ進むと、ちょうど祭り日にらしく、ちょっとだけ余所行き仕様の町並み。そういえば、初めて伊勢河崎の町並みを訪れたときも盛大な夏祭りの最中だった。縁があるのか。

・乗り場で焼き牡蛎を頬張る。「ウェルダン!」と言っておくのだった。香ばしい香りも好きだからね。とこうするうちに乗船時間。「暗車」が気になる。こちらをどうぞ。

・フェリーの直前を横切った船。ちょっとひやっとしたが、そういうものなのか。一列に並ぶように航行しているが、道があるんだろうね。

・伊良湖崎到着。幻日が現れた。暈にも近いが。