
・明るいだけが取り柄の合方が、ちょっと参っているようなので、気散じに下呂へ。通過したことが一度、泊まったことが一度。でも、街中はほとんど歩いてなかったので、車で中心街を早めぐり。象徴的存在の白鷺之湯。

・宿は水明館。下呂を代表する有名・大型旅館。これまで避けに避けていた部類の場所だが、女性半額のカップルプランに釣られて、前日にネット予約。
・家を出たのが遅かったので、17時からの「館内ツアー」(こんなものがあるとは……)には最後の方で合流。500畳の宴会場(電動床の間で2室化可能……ミステリーのトリックに使える?)とか、能舞台とか(結婚式もやるんだと)。まずはびっくり。それも嫌味がなかったのが不思議。よほど質がよいのだろう。全体の雰囲気も、変に浮つこともなく、かと言って寂しいこともなく。ひょっとしたら絶妙なのかもしれない。

・食事はフレンチ。女性半額分がどうでるか…… 隣席の料理とちらちら比べると、単に取り分けるだけのことだった。どうやって利益をだしているのか? いや、家族連れ・団体が多くなりがちで、2人旅は他の旅館にとられるので巻き返し策ということ?
・お湯はアルカリ性の単純泉。かなりぬるぬるするタイプ。でも、硫黄分は少なく、ほぼ無色透明。露天風呂は、風が吹きすさぶ中だったので、のぼせることなくつかってられる。が、このぬるぬる、実は自分の皮膚が…… と思いなおし早々に出る。

・ツアーの独自継続。美術品には説明書きが完備されてるので助かる。バー・カラオケルーム・お土産売り場・ゲームセンター…… おなじみの施設だけれど、さすがに嫌な部分が徹底して去られている。UFOキャッチャーを見れば、お尻の半分が出口にかかっているぬいぐるみ発見。取ってほしいのか? 500円硬貨を投入。3度目の試技で無事入手。
・全体として満足。ここのところ続いていた宿運の悪さが払拭されたかな。