・私は埼玉生まれの東夷、愚妻は京都生まれ の京女(う、うそだ)。言語表現は東西対立の毎日。
「お碗が欠けた」
「あんたが無理に積み上げるからでしょ」
「コップも割れた」
「あんたが割ったんでしょ! きちんと責任を明示なさい!」
・こういうやりとりも、ひょっとしたら東西対立が影響しているのだろうか…… などと、大きく考えてみる。個人差を考慮しないのは、いわば武士の情け。
「関東にはチャッタがあるやろ。その代わりの自動詞なんやと思う」
「……」
むぅ、抵抗するなぁ。でも一理ある気がする。東で「割っちゃった」(他動詞+チャッタ)というところを、西では「割れた」がカバーしているということか。チャッタが、関西ではまだ根付いていない?
・私がコップを割ってしまったとき、「割れちゃった」(自動詞+チャッタ)と言ってみようか。激怒するにちがいない?
「お碗が欠けた」
「あんたが無理に積み上げるからでしょ」
「コップも割れた」
「あんたが割ったんでしょ! きちんと責任を明示なさい!」
・こういうやりとりも、ひょっとしたら東西対立が影響しているのだろうか…… などと、大きく考えてみる。個人差を考慮しないのは、いわば武士の情け。
「関東にはチャッタがあるやろ。その代わりの自動詞なんやと思う」
「……」
むぅ、抵抗するなぁ。でも一理ある気がする。東で「割っちゃった」(他動詞+チャッタ)というところを、西では「割れた」がカバーしているということか。チャッタが、関西ではまだ根付いていない?
・私がコップを割ってしまったとき、「割れちゃった」(自動詞+チャッタ)と言ってみようか。激怒するにちがいない?