・豊田市中央図書館に10冊(件)ほど節用集があるので調査。破れなどは裏打ちしてあるのはよいけれど、仕立てが綺麗すぎる気もします。改装した表紙の質感と相まって、現代的な和本といいますか。贅沢な言い分かなぁ。
・「すべての紙が袋綴じであることを意識してない」作りか。袋綴じなら、本を開く方向と反対側の面には横に延びる力が、開く方向の面には、その反動で縮む力が加わります。上あるいは下小口から見ると、開く方向の面(下になる面)がたわむのが見えることもあります。江戸時代だと、この微妙な力を分散ないし中和するように綴じているんですね。余裕とか遊びとかが計算されていて、実に要領よくめくることができる。
・豊田市のものだと、余裕がない感じに仕上がっている。糊も濃いめのものを使っているよう。私も以前は裏打ちくらいはしたのですが、さすがにプロの出来映えと思う反面、ちょっと違う、とも思ったことでした。長年、閲覧に供されていれば馴染んでくるのかな。

・駅前はなかなかににぎやか。タワーのようなツリー電飾は効果的。おそらく、岐阜駅前のものより安くあがっているかと思いますが、見せ方に工夫があるのかな。
・鍾馗はちょっと散歩した程度では見つかりませんでした。ただ、行きに三河線からは2件3体見られました。画像も撮れなかったけれど、三河知立駅近くの志水屋さん(少なくとも1体)と土橋駅北の第三トヨタ屋食堂(だったかな。2体)。
・土橋駅までの野原(休耕田?)には、チョウゲンボウ1、トリテツ5を見つけました。廃止になる電車だったのかな。昔、急行にでも使っていたような、よいシートの電車だったけれど。