・先々週のものから一つ。明治10年前後の駐在所だそうです。一階は理髪店向けに改造されているそうですが、よくぞ残った。でも、保存状態はよくない。つい、県の教育委員会にメールをしてしまった。何とか残してほしい、と。
・その返事が今日きて、残す方向で検討中との話であった。すでに保存の方向なら何よりです。大垣(美濃赤坂)にも同時期の建築があり、そこそこ大事に使われているので、何とか実現してほしい。

・玄関屋根(デッキ屋根)中央に鎮座するのが兎。なぜ兎なんだろう。火事除けの意味があるのか、屋根の瓦に「水」と書いたものや、水・波を象形したものが載ることがある。兎のバックにも波が見える…… 因幡の白兎? あるいは、駐在所が作られたのが卯年ということか。明治12年がそうなので「明治10年前後」というのにも反しない。