・空山さんのところを経由してツンデレ語の発表資料を閲覧。ふむふむ。発話冒頭の言い淀みや、カラ+ネによる文断止に特徴があるとか。語彙的にも特徴がありそう。「別に・ため・偶然・たまたま・ついで・あんた・ない」などが頻用されるとかね。「やり/もらい」の「やり」系もでしょうか。こういった特徴的な言い回しをさせることで、キャラクター(に味)付けできる(=役割語化している)ということ? そこまでは熟していない? 場面・状況の方が優位?
・院演習と学部概論の一息入れるところで振ってみましたが、学生たちは乗ってきますね。実感できるところが多いのかな。
「い、「犬」が〔inu〕と呼ばれるのは偶然なんだからねっ!」
これはもう一つか。
・N氏のツンデレ論考は、もうすぐ公刊されるのでしょうか。サイニーで検索すると出てくるようになるのかな。何だか楽しみだな。
・典型的な役割語になるには、日常語からの逸脱が必要条件になるのかもしれませんね。その端的な場合が死語化していること。博士語でもお嬢様言葉でもそうだし(悪博士語の場合は違いますが、対立する善博士語が日常語から逸脱していることにすがっているため、悪博士語として成立しているのでしょう)。日常語としては死語化しているからこそ、バーチャルな世界で生きられる(でしか生きられない)。そういう点からみるとツンデレ語はどうなのか。まだ不十分のような気がしますが、どんなものでしょうか。
・ただ、典型的な役割語ではないからこそ、検討する意義もある。これから典型化するかもしれない訳ですから、典型への道を観察するにはもってこいの対象ではないか。この点、すでに典型となった役割語について、その来由の解明が問題になっているのとは別の存在意義がある。ひょっとしたら、非日常語化を経ないで役割語化する新たなルートを作っていくことになるのかもしれない…… などと、知ったかぶりで、すみません。
・院演習と学部概論の一息入れるところで振ってみましたが、学生たちは乗ってきますね。実感できるところが多いのかな。
「い、「犬」が〔inu〕と呼ばれるのは偶然なんだからねっ!」
これはもう一つか。
・N氏のツンデレ論考は、もうすぐ公刊されるのでしょうか。サイニーで検索すると出てくるようになるのかな。何だか楽しみだな。
・典型的な役割語になるには、日常語からの逸脱が必要条件になるのかもしれませんね。その端的な場合が死語化していること。博士語でもお嬢様言葉でもそうだし(悪博士語の場合は違いますが、対立する善博士語が日常語から逸脱していることにすがっているため、悪博士語として成立しているのでしょう)。日常語としては死語化しているからこそ、バーチャルな世界で生きられる(でしか生きられない)。そういう点からみるとツンデレ語はどうなのか。まだ不十分のような気がしますが、どんなものでしょうか。
・ただ、典型的な役割語ではないからこそ、検討する意義もある。これから典型化するかもしれない訳ですから、典型への道を観察するにはもってこいの対象ではないか。この点、すでに典型となった役割語について、その来由の解明が問題になっているのとは別の存在意義がある。ひょっとしたら、非日常語化を経ないで役割語化する新たなルートを作っていくことになるのかもしれない…… などと、知ったかぶりで、すみません。