・犬山市内の「三叉路北向庚申堂」。風情も由緒もとっぱらったような名前です。ここまで来ると、現代性が反映されて、むしろ爽快ですらある。しかし、よく考えると、いろいろ腑に落ちない点も。
・まず幟の角書。「奉納」は横書きにしてますが、伝統を重んずるものなのでしょうから、やはり一行一字の縦書きがよいのでは? つまり、右から「奉納」と並ぶ。とはいえ、一字ずつだと、横書きにするのが普通なのかな。本屋さんでもよく見るところ。
・「三叉路」とは「Y字路」のこと。でも、場所はこちらなんです。これなら「丁字路・T字路」の方が適切でしょう。さすがに、「~字路」というのが庚申堂にはふさわしくないとの判断から別語を選ばせたのかもしれません。
・関連する問題はほかにもありそうですね。続きはまた。