・4月に開設された構内保育園の前をた またま通る。何人かの園児が庭で遊んでいる。通りがかる私を目ざとく見つけた女の子が「園長先生っ!」と叫んだ。おやおや、そんなに風格があるように見えるかい。「はは、さよならー」と手を振って別れた。他の子も手を振っていた。
・ちょっと罪なことをしたかな。でも、「いえ、私はそのようなものではござりませぬ」と否定するのもどうかと思った。「ええ、違うのぅ?」とか言われて泣きだされたらたまらない。いや、ちょっと違うか。少々の誤りをとがめて悲しい思いをさせるのも可哀相だ、というのがその瞬間の気持ちである。
・しかしだね。園長先生はもっとうんと年上だったように記憶する。その年齢のものと見られたということか。とほほ。
・ちょっと罪なことをしたかな。でも、「いえ、私はそのようなものではござりませぬ」と否定するのもどうかと思った。「ええ、違うのぅ?」とか言われて泣きだされたらたまらない。いや、ちょっと違うか。少々の誤りをとがめて悲しい思いをさせるのも可哀相だ、というのがその瞬間の気持ちである。
・しかしだね。園長先生はもっとうんと年上だったように記憶する。その年齢のものと見られたということか。とほほ。