・駅名表示も面白いですね。手作り系が興味深いのはもちろんですが、時代をさかのぼるのもいい。「郷愁の鉄道・駅名標の旅」だと、1970年代のいろいろな実例が見られます。拗音・促音を小さく書くかどうか、「開聞(直リン失敬)・喜多方」などで略字を使うかどうか、「し」を点付きにするかどうか、など。
・「なつかしの駅名標」ももう少し数が多ければ。でも、面白い例が多い気がします。「円長寺」は別種のYを入れないで。「今任」では、「今」の字形も注意されますが、大任のローマ字表記が顔のよう。そして「たいきゆぅじ」がすばらしい。小さくする字を間違えたのですが、「〈ゆ〉の方が音韻の個性を主張している。〈う〉なんて長音記号にすぎない」と無意識のうちに意識したんじゃないかな。となりの関金駅の駅名標にも「たいきゆぅじ」(目次。岡山県を参照)とありますね。これらの駅名標は保存されているようで、ほっとします。一度ゆっくり訪れたい倉吉からも近いようなので、実見することがあるかもしれません。
・「駅名標の表情」にも古いものが散見されます。「さいきの駅舎訪問」は五十音索引が重宝します。
・画像は21世紀になってからのもの。あ、私が写したものです。あちこち行ってるんだから、少しずつでも記録しておくかな。ちょっと後悔もありますが、今からでも間に合うかもしれない。